引用サイト分析に「上位ドメインの引用推移」グラフを追加
プロダクトニュースアップデート
引用サイト分析に、上位5ドメインの引用数推移を表示するグラフを追加しました。ランキングの合計値では見えなかった「いつから増えたのか」「入れ替わりが起きているのか」を、時系列で確認できます。
1. アップデート概要
LLM Insightの引用サイト分析に、上位ドメインの引用推移グラフを追加しました(2026年8月12日提供開始)。
引用サイト分析では、AI検索に引用されたドメインを期間合計のランキングで確認できます。合計値は「どこが強いか」を示しますが、それが安定した強さなのか、直近で急に伸びた結果なのかまでは分かりません。今回のアップデートで、引用数の多い上位5ドメインの推移を時系列グラフで確認できるようになりました。
2. できるようになること
- 上位5ドメインの引用数推移:選択中の条件で引用数が多い上位5ドメインについて、引用数の推移をグラフ表示します。AI OverviewとLLMの両方の引用データに対応しています。
- 日別・月別の切り替え:短期の変化は日別、中長期の傾向は月別で確認できます。
- 既存フィルターとの連動:引用サイト分析で選択中の期間・フィルター条件が、そのままグラフに反映されます。
- 欠損期間の0補完:引用がない期間は0件として描画されるため、推移が途切れず、増減の形をそのまま読み取れます。
3. どう活用するか
引用元の顔ぶれは、実は静かに入れ替わります。ランキングの順位だけを月次で見ていると、気づいたときには新しいメディアが上位に定着している、ということが起こります。推移グラフは、この変化を早い段階でとらえるための機能です。
| 観察できること | 打ち手の方向 |
|---|---|
| 自社ドメインの引用数が右肩上がりか横ばいか | コンテンツ施策の効果確認と、伸びているテーマへの追加投資 |
| 特定のメディア・比較サイトの引用が急増している | 掲載・寄稿など、そのドメインへの露出獲得を検討 |
| 施策(記事公開・PR)の前後で引用数が変化している | 変化した時期と施策を突き合わせ、次の打ち手を判断 |
引用元の中でも存在感が大きいYouTubeについては、チャンネル単位の分析もあわせてご利用いただけます。
4. 利用方法
追加の設定は不要です。管理画面の引用サイト分析を開くと、ランキングとあわせて推移グラフが表示されます。
ポイント:追加料金はかかりません。既存のフィルター条件がそのままグラフに反映されます。
5. まとめ
- 引用サイト分析に、上位5ドメインの引用数推移グラフを追加しました。
- 日別・月別の切り替えに対応し、選択中の期間・フィルター条件と連動します。
- 合計値のランキングでは見えない「いつから増えたか」「入れ替わりの兆し」を時系列でとらえられます。
- 追加料金・追加設定は不要です。
機能の全体像は、引用サイト分析の機能紹介ページをご覧ください。